社員ブログ 2020.04.08 山の花木 今回は、早春に咲く山の花です。 【早春の花咲く山】ヤマザクラ、タムシバ、マンサク等です。 【ミツマタ】その枝が必ず三つに分かれるために「ミツマタ」と名付けられた。樹皮は和紙の原料として使用される。 【ヤマブキ】北海道から九州まで見られる落葉性の低木です。万葉集の歌に詠まれるほど古くから日本人に親しまれています。 【レンギョウ】中国原産で、江戸時代に渡来し、当時は主に観賞用として栽培されていました。 【ヒサカキ】年間を通じて艶のある葉をつけるためサカキ同様に縁起の良い木とされ、神棚へ供える玉串に使われる。 【アセビ】早春に穂で咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しい。庭木や鉢物として栽培され、園芸品種も数多くあります。 【コバノミツバツツジ】静岡以西の本州、四国及び九州の山地に分布する。自生地では春になると他の花木に先駆けて開花し、山一面を紫色に染めて春の訪れを告げる。 【シデコブシ】愛知、岐阜及び三重の限られた地方に分布する。コブシやタムシバ、モクレンの仲間。